ちょっと今日は感動したので、
医療の話をしますです。
二月から新学期!
新しくオランダ人とオーストラリアの人とオーストラリア人が増えて
ニューグループで行くんだす!
と、いろいろ新しい人にまた
あいさつしたりしました。
おかえりー!って
言ってもらえて
よかったf(^_^;
さて、この
病院は
内視鏡的筋層切開術(POEM)が
よくあります。
食道の内側の筋層をきることで、
通過障害を治療できる。という。
で、今日もそれかと思ったのですが、
なんと、筋層切ってたのは食道ではなくて、胃の幽門!
多分 GーPOEMという手技で
gastroparasysという
病気に、対して治療したんだと
思うのですが、
G-POEMを見たのもはじめて
だったし、
POEMでは最後に
最初に作った穴をふさぐ作業が
必要なのですが、
一般的にはそれは
グリップでとめるのですが、
今回はなんと、
縫合した!
内視鏡的に!
ジャジャーン!!
やり方はやや煩雑なれど、
内視鏡で胃の粘膜縫ってることに
感動しました!
すごい!
日本語で
「やばくない?」って
言ったら
「は?」って言われたけど、
それくらいわたしはびっくりしたで
あります。
その機械がこちら
アポロのoverstitch
ほんとに、針と胃とで塗ったみたいに
きちんと穴がふさがったんだよー
びっくりだー!
日本でも導入する病院あるかなー?